大学受験生の皆さまへ
試験勉強、ご苦労様です。
いよいよ10月に入り、公募推薦入試など近くなってきました。
きっと皆さまも、朝晩の涼しさに気持ちよさを感じる一方で、試験が近づいて来ている不安が日に日に増しているところではないでしょうか。
私たち川西ジャーナルは、2001年生まれの運営者で、その関係者も多くが同い年です。そのため、去年大学入試を経験しました。
今年の受験生は、センターから共通テストに変わって一回目の受験生、そして新型コロナウイルスの影響を最も強く受けて休校などの目にあった受験生、そして、最近の受験に共通する、私立大学の定員厳格化が進む受験生です。このように言葉にしてみると、私たちは不運だなと思ったり、不公平だなと思ったりするかもしれませんが、世界中どの地域においても新型コロナウイルスの影響を少なからず受けており、その条件は同じです。理不尽だなと思うこともあるかもしれませんが、そのことに不平不満を言っていては、せっかくの実力も思うように発揮出来ないかもしれません。
今年の受験生の皆さまは、去年に増して厳しい状況に置かれているも思うかもしれませんが、ライバルであり仲間である受験生の皆さま全員がそう思っています。これは誰も悪くありません。
ただ前を向いて、突き進むしかありません。
暗くて先の見えない受験勉強も、あと少しでゴールです。今こそ踏ん張って、悔いのない受験生になりましょう。
受験当日は忘れ物のないよう、また体調管理を万全にして、いつもの力を十分に発揮してください。
皆さまの頑張りを私たち川西ジャーナルが、私たち先輩が、私たち地域が、私たち全員が応援しています。
頑張ってください。
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