人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる人〜川西ジャーナル 新型コロナについての考え方〜

「(あの青年は)人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる人だ。それが1番人間にとって大事なことなんだからね」

(映画ドラえもん「のび太の結婚前夜」しずかちゃんのお父さんの言葉)

という言葉があるように、川西ジャーナルは、人の不幸を悲しむべきであると考えます。新型コロナウイルスに感染することは決して幸せなことでも、特別なことでもありません。そのような人に対しての偏見や、心無い言葉は、果たして何を生むのでしょうか?

言ったところで何かが改善される訳ではなく、感染した人がたださらに悲しみに駆られるだけです。

そうした心無い言葉が、回復後の人間関係やその人の心理状況に変化をもたらし、最悪の場合、精神的な病に陥ってしまうかもしれません。

新型コロナウイルスに感染することは特別なことではなく、あなたが明日にも感染するかもしれません。自分が感染者という立場になった時のことを十分に考え、行動、言動しましょう。

川西ジャーナル

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