個人情報の漏洩認定について【第2報】

平素より、川西ジャーナルをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。川西ジャーナルでは個人情報の漏洩を1件認定しておりました。(公表済)
その後、詳しい状況や再発防止に向けた取り組みを決定致しましたので、ここに第2報として公表致します。
なお、これは川西ジャーナル プライバシーポリシー第3項及び第5項に定めた個人情報漏洩時の対応や個人情報の保護に関する方針に則ったものです。

1.詳しい状況

Googlemap(アプリ/ブラウザを問わず)にて、運営者の自宅をピンで指し、「川西ジャーナル」と表示したもの。これは、個人情報(住所)が間接的にインターネットに公開してしまっている状況にあたり、極めて危険であった。
その後、Google社に削除を依頼し、現在は削除済みである。

2.原因

Googleマイビジネスに登録しなければならない所在地データに誤って自宅住所を登録した、または個人のアカウントでログインしてしまい、その情報が自動的に反映された

3.被害状況

住所の漏洩(1名)
経済的、物理的な被害は確認されていません
また、顧客データなどの流出もございません。

4.再発防止に向けた取り組み

・各SNSや各種サイトにデータを登録する際は、アカウントを再度確認し、必要以上のデータを入力しないこと。
・万が一このような事態が発生した場合、ただちに自体を把握し、解決に導くための危機管理を徹底すること。



平素より川西ジャーナルを信頼していただいている皆さまを裏切る重大な事故であると認識しております。重ねまして、皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけ致しましたことを深くお詫び申し上げます。

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