川西能勢口駅エスカレーターの更新工事開始/裏側を見れるチャンス

川西能勢口駅では、エスカレーターの更新工事が15日から開始されています。

現在工事中のエスカレーターは、川西能勢口駅西改札口の構外にある南側のエスカレーターです。1階のマクドナルドやバスターミナル、ギャラリーから2階の旧アズナスローソン方面を繋ぐエスカレーターの上下です。

このように普段はなかなか見ることが出来ないエスカレーターの裏側を見ることができます!

川西能勢口駅は1913年に開業し、現在の駅舎は1992年から使用開始、阪神・淡路大震災で強い揺れに見舞われながらも、1996年に能勢電鉄が高架化したことで完成しました。
1992年から換算すると今年でちょうど30年が経ちます。

地上駅時代の川西能勢口駅を知る方からすると、現在の川西能勢口駅は新しく見えるかもしれませんが、どれだけ綺麗に使っていてもエスカレーターなどの機器の老朽化は避けられないようです。

今回の更新工事で、どんな姿に生まれ変わるかは分かりませんが、今よりもっと綺麗になる川西能勢口駅になることを願いたいですね。

✔︎川西能勢口駅について

川西能勢口駅は、阪急宝塚本線と能勢電鉄妙見線が乗り入れる駅。阪急電車の「主要駅」の定義はごあんないカウンターが設置されている駅とされており、当駅も宝塚本線では大阪梅田駅、十三駅、豊中駅、石橋阪大前駅、宝塚駅と並んで主要駅となっている。
駅前には大型商業施設が並び、阪急百貨店もある。
また、JR宝塚線の川西池田駅ともペデストリアンデッキで接続しているほか、南北から多くの路線が乗り入れる阪急バスのバスターミナルとも接続している駅であり、北阪神地域・阪急沿線でも随一の交通の要と言えるだろう。
駅所在地は栄町10番1号

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