【速報】《詳細版》「街の住みここち沿線ランキング2021〈関西版〉」の「静かさ・治安が良いと思う沿線」能勢電鉄日生線が関西1位へ
【速報】大東建託「街の住みここち沿線ランキング2021〈関西版〉」の「静かさ・治安が良いと思う沿線」で、能勢電鉄日生線(山下〜日生中央)が1位へ、また能勢電鉄妙見線(川西能勢口〜妙見口)が8位、阪急宝塚線(川西能勢口〜宝塚)が20位へ
大東建託が発表した「街の住みここち沿線ランキング2021〈関西版〉」のうち、「静かさ・治安が良いと思う沿線ランキング」で川西市内の複数の沿線がランクインしました!
関西にある数多くの沿線で、このようなランキングに複数ランクインしたのは大変誇らしいことではないでしょうか?
第1位に能勢電鉄日生線
そんな沿線ランキングの第1位にランクインしたのは、以外にも「能勢電鉄日生線」でした。能勢電鉄は川西市に本社を置き、川西能勢口駅から妙見口駅を結ぶ「妙見線」と、途中の山下駅から分岐して日生中央までを結ぶ「日生線」の2路線があります。
古くから現在の川西や猪名川、能勢、豊能の住民や観光客の足となって来ました。
そんな能勢電鉄の「日生線」は、日本生命保険などが開発した「日生ニュータウン」へのアクセス確保を目的に1978年に開通しました。
日生線の駅は川西市の「山下駅」と川辺郡猪名川町の「日生中央駅」の2駅のみとなっており、この間を能勢電鉄線内では最もスピードを上げて走り抜けます。
そんな日生線は、朝夕ラッシュ時に大阪梅田と日生中央を1本で結ぶ「特急日生エクスプレス」があるほか、地方ローカル線でも10分に1本というダイヤが組まれており、大変便利な路線と言えるでしょう。
日生中央駅の駅舎は川辺郡猪名川町ですが、日生中央駅から徒歩圏内で川西市の住宅街「美山台」にアクセスできるなど、川西市民にとってもとても重要な路線の1つです。
第8位に能勢電鉄妙見線、第20位に阪急宝塚本線(川西能勢口〜宝塚)がそれぞれランクイン!
第1位の能勢電鉄日生線だけでなく、妙見線や阪急宝塚本線もランクインしました!
どちらも梅田など大都市圏へのアクセスが良好である一方で豊かな自然が残っており、「静かさ」も感じられる路線だと言えるでしょう。
住むなら「静かさ」「治安」も大切!でも大都市へのアクセスも大切!
実際に住むのであれば、便利さと住みやすさの両立が求められると思います。
どこに住むかによって、生活環境は大きく変わりますし、休日の過ごし方も変わるかもしれません。
関西に住もうと考えていらっしゃる方、ぜひ便利さにプラスして「静かさ」や「治安の良さ」も視野に入れて考えてみてくださいね!!
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