安倍晋三元首相の訃報に接するメッセージ
7月8日(金)に奈良市内で行われていた選挙演説において安倍晋三元首相が銃撃され、午後には訃報が報じられる事件がありました。
川西ジャーナルでは、安倍元首相の訃報に接し、心よりご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご家族やご親族の皆さまに心から追悼の意を表します。
安倍元首相は、兵庫県内の一般企業にお勤めになられていたご経歴があり、兵庫とゆかりのある人物と言えると思います。そんな安倍元首相は、7日(木)に神戸市を訪れ、阪急神戸三宮駅前で演説をされていました。まさに「日本の代表」としてリーダーシップを発揮され、どんな時も日本を引っ張ってこられた安倍氏の急遽に驚きを隠せずにいます。
重ねまして、ご冥福をお祈り申し上げます。
今回の事件は、日曜日に投票日を控えた参議院議員通常選挙の選挙演説中の出来事でした。例えどんな主張や反論があったとしても、相手がどんな人であっても、それを暴力的に解決することは決して許されるものではありません。
私たちは、このような悲しい事件が二度と起こらないことを切に願うばかりです。
川西ジャーナルでは、安倍元首相のご冥福をお祈り申し上げますとともに、SNSやインターネット上において多々流れる情報により、ご気分のすぐれない方に対して全力をかけてサポートしてまいります。
令和4年7月9日
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