川西ジャーナル倫理ポリシーの策定

川西ジャーナルでは、情報・報道センターの活動停止に伴い、報道倫理を削除することとしました。これに変わるものとして、新たに「川西ジャーナル倫理ポリシー」を設けましたので、お知らせ致します。

川西ジャーナル 倫理ポリシー

Kawanishi Journal Ethics Policy

私たち川西ジャーナルは、共通の高い倫理観を持って、すべての人が快適に閲覧できる環境を作るため、ここに「川西ジャーナル 倫理ポリシー」(以下「本ポリシー」という。)を定めます。

1.私たちの基本姿勢

イ.常に真実を求め、誤った情報または紛らわしいと捉えられかねない情報の発信や拡散、共有は一切行いません。
ロ.常に「見る人」「話す人」「伝える人」の三者を意識し、三者が不快になる情報発信は一切行いません。
ハ.常に生命の確保を第一に優先し、情報の収集や発信はその後に行うものという共通認識のもと、活動に従事します。

2.偏った情報発信の防止

イ.第三者や一部の閲覧者等からの圧力や指示により、既に公開した内容を捻じ曲げたり、削除することは一切行いません。
ロ.故意に偏った考え方に基づく情報発信は一切行いません。

3.各人の名誉や人権の尊重・遵守

イ.各人の名誉や人権を侵害することを一切認めません。
ロ.各人の持つアイデンティティやその他特色、趣向、思想などを見下したり差別することを肯定する内容の記事や広告等を作成、公開してはいけません。
ハ.特にプライバシーやジェンダーなどについては十分に配慮することとします。

4. 意見等への対応・情報の訂正や削除

イ.閲覧者等からの意見や苦情、質問に対しては、指定した方法で提出されたものに限定した上で、真摯に対応しなけばなりません。ただし、個人からの意見を十分に検討せず、指示された内容をそのまま運営に活かすことは致しません。
ロ.情報に訂正が必要と判断した場合、迅速に訂正を公開します。訂正は訂正箇所のほか訂正前の文章も添えるなど、より早く、より正確に、誰でも分かりやすい内容で実施します。
ハ.情報に著しい誤りがある場合や、取材者の意向、その他当センターの方針等により削除する必要があると判断した場合、迅速に削除します。

5. 当ポリシーの基本事項及び問い合わせ先

本ポリシーは、旧報道倫理を全面的に改定し、制定したものです。

制定日:令和4年2月1日
一次改定日:令和4年12月1日

なお、上記の制定日より、このポリシーを適用し、効力を有します。

問い合わせ先:川西ジャーナル総務センター
改定については、ホームページ並びにSNSにて発表、掲載します。

〇お問い合わせ〇

お問い合わせはメールまたは総合フォームより承ります。

ご意見、ご感想、ご質問をお待ちしております。

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