神奈川県逗子市でのがけ崩れについて(声明)

5日、神奈川県逗子市の住宅街の道路脇で突然がけ崩れが発生。

このがけ崩れで道路を通行をしていた18歳の女子高生がお亡くなりになられました。

ご冥福をお祈り致します。

18歳という年齢は、私たち運営者と同じ年齢であり、このような不慮の事故でお亡くなりになられたことを思うと非常に切なく、このがけ崩れを対策できなかったのかなどたくさんの事を考えてしまいます。

高校三年生かと思われますが、進路先が決まっていたにしても、決まっていなかったにしても、高校での授業が終わり、自由登校中だったのかなと思います。人生これからという夢と希望を持ったこの歳で突然人生の終わりを迎えてしまったこと。この方のことを思うと本当に居た堪れない思いです。

また、ご両親の方にとっても、いよいよ娘さまが次のステップに向けて歩みだそうとしていた矢先にこのような事態が発生し、計り知れない思いをお持ちであると思います。

重ねまして、ご冥福をお祈り致しますとともに、今後このような事故が起こらないことを切に願っております。

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※川西ジャーナルでは、同い歳の方がこのような事故に遭われた事を非常に無念に思い、声明を発表致しました。