大阪大学に入学される方へ 川西でのひとり暮らし紹介
大阪大学に合格された皆さま
合格おめでとうございます
大学から自宅が遠く、ひとり暮らしをされる方もいらっしゃるかと思います。
今日は私たち川西ジャーナルが、川西でのひとり暮らしを紹介します。
※この記事では大阪大学のことを「阪大」とします。
1.川西ってどこ??
川西とは兵庫県の南東部に位置する川西市を指します。豊かな自然と便利な街が融合した街であり、また都心部へのアクセスにも優れています。この川西には16万人弱が暮らしています。
阪大の各キャンパスへのアクセスは下のようになっています。
※各所要時間は川西市の代表地点である川西能勢口駅からです。
豊中キャンパス
最寄り駅:石橋阪大前駅(阪急宝塚本線・箕面線)
阪急宝塚本線で乗り換えなし、駅まで5分で到着。
駅からは…
・全学教育推進機構 約15分
・文学部、法学部、経済学部 約20分
・理学部、基礎工学部 約25分
(大阪大学ホームページより引用)
吹田キャンパス
最寄り駅:阪大病院前駅(大阪モノレール彩都線)
阪急宝塚本線、大阪モノレール本線、大阪モノレール彩都線で乗り換え2回、駅まで約40分で到着。
駅からは…
・学生部、人間科学部、医学部(医学科) 約30分
・医学部(保健学科)、歯学部、薬学部 約25分
・工学部 約15分
(大阪大学ホームページより引用)
箕面キャンパス
最寄り駅:彩都西駅(大阪モノレール彩都線)
阪急宝塚本線、大阪モノレール本線、大阪モノレール彩都線で乗り換え2回、駅まで約50分
駅からは…
徒歩約15分。
2.なぜ川西がオススメ?
川西市は南北に長く、能勢電鉄や阪急バスで簡単に移動できるほか、国内第2の都市である大阪梅田まで電車で約20分、大阪の玄関口である新大阪駅までも電車で1本、大阪空港へも簡単に足を運べます。そのような環境であるのにも関わらず、市の北部に行けば行くほど自然が深まり、休日などは森林浴が簡単に出来ます。(市北部の黒川などは日本一の里山とも呼ばれているほどです。)
また、市内にはたくさんのスーパーやコンビニがあり生活にも困らないほか、川西能勢口駅前には多くの店、カフェ、スーパーなどがあります。阪大への距離も近いため、川西で暮らす阪大生もいらっしゃいます。
府県境は跨ぎますが、阪大はどのキャンパスへも距離が近いです。
以上の点により、川西ジャーナルは川西市でひとり暮らしされることをお勧め致します。
3.地価
川西市の2019年の基準地価は平均10万4795万円/㎡です。
最も高いのは中央町で50万円/㎡です。この中央町は川西能勢口、川西池田の駅前に当たるため、地価が高いのは当然ですが、駅から離れれば離れるほど地価は段々と下がります。詳細は下のページをご覧下さい。
川西についてのご質問は川西ジャーナルでも承ります。ぜひお気軽にお問い合わせください。
皆さまが今春から、より良い大学生活を送られることを心から願っております。
お問い合わせ先
川西ジャーナル運営センター企画部
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