市議会議員、市長ならびに市へメールを送信しました。(具体的なご提案と市議会議員様へのメール送信は初)
川西ジャーナルでは、複数の市議会議員と市長、市(川西市総務部危機管理課)にそれぞれほぼ同様のメールを送信いたしました。弊団体がこのように具体的な提案を行うのは初めてのことです。ここでは、その内容を発表いたします。ただし、各送信先からの返信内容及び具体的な宛先は公開できない場合があります。
1.送信先
川西市議会議員のうち弊団体のツイッターをフォローしてくださっている議員さま、名刺交換等を行ったことがある議員さまの合計7名と市長、川西市総務部危機管理課
2.送信方法
メール、送信フォーム、TwitterDMなど
3.件名
【ご提案】【至急】防災行政無線を活用した外出自粛の呼びかけについて
(DM、フォームなどではやむを得ず変更している可能性があります)
4.本文
お世話になっております。(または初めまして)川西ジャーナルの〇〇(代表者名)です。(または申します)
この度、ご提案させていただきたいことがあり、メールを送信させていただきました。
タイトルのように、川西市には不要不急の外出を控えるよう強く市民に呼び掛けていただきたいと考えております。街中では、現在市の広報車で呼び掛けているようですが、音も小さく何を言っているか聞き取りにくい状況です。
そこで、市の防災行政無線を活用していただきたいと考えております。
下のURLをご覧ください。
https://www.city.kawanishi.hyogo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/002/199/tebiki.pdf
こちらは川西市総務部危機管理室が発行した防災行政無線の活用の手引きです。この二枚目の右側「放送の種類と内容」の「安全、安心情報放送」の2項目に「その他、市長が必要な情報」とあります。
現在のこの状況は明らかに「非常事態」です。最近では、神奈川県がエリアメールを使用しましたが、川西市ではその一歩手前である防災行政無線を活用してこの時期は毎日でも放送をしていただき、市民に「いまがどれほどの非常事態」であるかをわかってもらい、危機感を持っていただきたいと思います。
市議会議員さまのお力で、ぜひ川西市を動かしていただき、兵庫県下の市町の手本となるような市であることを切に願います。
参考までに、川西ジャーナルのツイッターの投票機能を使用した結果をご報告いたします。
※本メールは、川西市総務部危機管理課のフォーム(または市議会議員さま)にも送信する予定です。
5.添付ファイル
市議会議員様、市長には画像を、市には数値をお知らせしました。そのため、市には画像を添付していません。(仕様上の問題)
添付ファイルは画像2枚、以下の通りです。
6.送信日時
市議会議員様(複数に分けて送信)・・・5月3日16:02、同日16:16、同日16:17
市長・・・5月3日16:54
川西市総務部危機管理課(フォーム投稿時刻)・・・5月3日16:08
以上
川西ジャーナルでは今後も皆様から頂いたご意見も参考にしつつ、実際に市を動かしている方々への提案を行ってまいります。
お問い合わせ先
川西ジャーナル運営センター本部
0コメント